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超音波法後のワキガ再発、後遺症の不安について
ワキガ・多汗症治療に超音波を取り入れたことは大きな前進でした。
再発や後遺症の不満をほぼ完全に排除出来たということは、まさに飛躍的な進歩といえます。
過去の手術法が抱えていたこれらの問題点のうち、再発については汗腺類を十分に取りきれないことで、起こる現象です。
ことに吸引法のように手探りで行う手術は、その傾向は顕著でした。
しかし、超音波法ならば、たとえ手探りであっても超音波が効率よく汗腺類を識別し、破壊してくれます。
そのため汗腺類の除去率も格段に高まりました。
数学でいえば、「100%に限りなく近い」というのが私の実感です。
さらに神経や血管にはほとんど傷をつけずに施術出来ますから、後遺症の心配はありません。
過去に恐れられていた運動障害などの後遺症は、手術によって脇の血管や神経を大きく損傷してしまうことが原因です。
ですからこれらの大切な方式を傷つけることなく施術できれば、後遺症の危険を極限まで低くすることも可能になるのです。
ワキガ治療と同時に永久脱毛も出来ます。
超音波治療のメリットとして、私は「ワキ毛を残すかどうかを選択出来る。」とお話しましたね。
ワキ毛を残したい場合は毛根を温存し、残したくない場合は汗腺類ともども毛根も破壊することで、この選択が可能になります。
しかワキ毛を残したくない場合には、超音波治療だけでは不十分な脱毛効果を上げられません。
そこで、永久脱毛も同時に希望される患者さんには、術後に皮膚表面から医療レーザー脱毛を行うことをお勧めします。
医療レーザー脱毛は安全性や脱毛効果などの点で、現在最も安定した脱毛法です。
まわりの組織には傷をつけず、体毛が作られる毛根部分だけを破壊出来ますから、肌を痛める心配もありません。
ことに超音波治療でことにダメージを与えておけば、より確実な脱毛効果が期待出来ます。
ただし体毛には、休眠期から活動期へ至る一種のサイクルがあり、医療レーザーでも休眠期にある毛根を破壊することは出来ません。
そのため数ヶ月おきに3回〜5回の通院が必要になります。
ワキ毛の処理は女性にとってわずらわしいもの。
しかしカミソリや毛抜きなどでの自己処理では手間もかかりますし、肌を痛める結果にもなってしまいます。
超音波治療と医療レーザー脱毛を組み合わせれば、二つの悩みを同時に、確実に解決する事は可能です。カウンセリングの際にぜひご相談することをお勧めします。
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